みなさま こんにちは
いつも群馬トヨタ高崎問屋町店を
ご利用いただきまして
誠にありがとうございます。
ショールームスタッフの中村です。
本日の店舗ブログは
2025年10月
新型bZ4X 一部改良
の内容について詳しく解説します。

電気自動車(BEV)を
より身近な選択にしていただくため、
「使いやすさの改善」に加え、
「電気自動車(BEV)ならではの
楽しさ」を追求いたしました。
さらに、
「内外装デザインの変更」も実施し、
新たに登場した
トヨタ新型bZ4Xについて
ぜひ、最後までご覧くださいませ。
~bZ4Xってどんな車なの?~

bZ4XはBEV(バッテリー式電気自動車)です。
バッテリーの電力のみでモーター駆動することが特徴で、
走行時に排気ガスを一切排出せず
環境負荷の低減を実現したお車です。
*BEV・・・Battery Electric Vehiclen の略称です。
静寂性・走行安定性・快適な室内空間を
兼ね備えた電気自動車のSUVとして注目されています。
bZ4Xの『bz』はBeyond Zero、
『4』はミディアムセグメントとしてのボディサイズ、
『X』はクロスオーバーSUVのボディタイプを意味しています。
私たちは「CO2排出量ゼロを超えた価値」
をお届けしたいという想いを胸に、
クルマづくりに取り組んでいます。
ただの移動手段ではなく、
乗る人みんなが楽しく心地よい
時間や空間を共有できる一台を目指して。
クルマが人と人をつなぎ、
そして地球にも優しい存在でありたい―。
そんな想いから、
美しい未来へと向かう
”新たなスタートライン”として
bZ4Xは誕生しました。
≪新型bZ4X 一部改良内容≫
改良ポイント①
bZ4X内外装デザインの変更
改良ポイント②
bZ4X使いやすさ・実用性の向上
改良ポイント③
bZ4X走行性能・快適性
改良ポイント④
bZ4X新グレード・価格設定等
改良ポイント⑤
bZ4X静粛性・快適装備
改良ポイント①
bZ4X内外装デザインの変更
~外装デザインの変更~
1.フロントマスクの表情を一新
ハンマーヘッドをモチーフとしたデザインへと改良され、
LEDヘッドランプ/クリアランスランプ/
フロントターンランプ+ヘッドランプクリーナー
という組み合わせにより、
先進性と存在感を強調しました。
■LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)
+LEDクリアランスランプ
(LEDデイタイムランニングランプ機能付)
+LEDフロントターンランプ
+ヘッドランプクリーナー

2.ホイールデザインの機能強化
18インチと20インチのアルミホイールに
それぞれ新しい装いが追加され、
切削光輝とブラック塗装、
さらにエアロホイールカバー装着による
空気抵抗低減を意識したデザインの採用。
■235/50R20タイヤ&20×7½Jアルミホイール
(切削光輝+ブラック塗装/エアロホイールカバー
/センターオーナメント付)
対象グレード:Zグレードにメーカーオプション
■235/60R18タイヤ&18×7½Jアルミホイール
(エアロホイールカバー[グレー塗装+ブラック塗装]
/センターオーナメント付)
対象グレード:Zグレード、Gグレードに標準装備

3.ボディカラーの新色追加
モノトーンおよびツートーンの新色が投入され、
アティチュードブラックマイカを
基調とした配色がより充実しました。
選択の幅が広がり、
より個性的なスタイルが
作りやすくなりました。
<新色モノトーン>
アティチュードブラックマイカ
<新色ツートーン>
①アティチュードブラックマイカ
×プラチナホワイトパールマイカ
②アティチュードブラックマイカ
~内装デザインの変更~
1.インストルメントパネルの一新

デザインが水平基調となり、
薄くシンプルな造形となりました。
空間の広がりを感じさせるような見た目と
機能性が両立されています。
2.ディスプレイオーディオの大型化・高機能化

最新コネクティッドナビ対応の
ディスプレイオーディオを搭載し、
サイズが14インチへと拡大!
操作性・視認性がともに向上しています。
対象グレード:Zグレード・Gグレード
3.センターコンソールの変更・充電機能の向上


形状を見直し、
足元の解放感を向上いたしました。
運転席・助手席それぞれに
「置くだけ充電」が2台分設定されるなど
使い勝手の改善が図られています。
4.パノラマムーンルーフの改良
新型Z(FWD)にはパノラマムーンルーフが
標準装備となり、従来のものから
センターリインフォースメントを排し、
ルーフからの視界や解放感が
強化されています。
これにより、より一層
車内にいることの質感が向上しています。
改良ポイント②
bZ4X使いやすさ・実用性の向上
毎日の使いやすさを考えた室内空間は、
水平基調のインストールで
見晴らしがよく、
操作スイッチ類も整理された
レイアウトとなっております。
また、センターコンソールの形状を見直し、
収納スペースやドリンクホルダーの位置など
日常使いで感じる
”小さなストレス”を
丁寧に取り除いた室内空間です。
改良ポイント③
bZ4X走行性能・快適性
また、今回の一部改良では
電気自動車(BEV)ならではの
走りと快適性がさらに進化しました🚗
①新!eAxle(イーアクセル)駆動システム
トランスアクスル・モーター・
インバーターを一体化し、
小型化と最適化を実現いたしました。
その結果、出力が大幅に向上し、
なんと
0-100km/h加速はわずか5.1秒!
(社内測定値/Z(4WD))
力強く、スムーズな加速を
体感していただけます。
②BEVならではの”操る喜び”
電動パワーステアリングのギアボックスを
ボディと直結させることで、
ハンドル操作の反応が
よりダイレクトに感じ、
思い通りのハンドリングを
楽しむことができます。
加えて、サスペンションや
アブソーバーのチューニングを見直し、
乗り心地のよさと操縦安定性が向上しました!
また、走りの楽しさを高める機能として
パドルシフトで回生ブレーキの減速度を
4段階に調整できるようになりました。
減速の感覚を自分好みに
カスタマイズすることができ、
BEVならではの”操る喜び”を
感じていただけます✨
4WD制御の進化による走破性もアップし、
悪路でも安定した走りを
実現しました。
改良ポイント④
bZ4X新グレード・価格設定等
今回の一部改良に伴い、
トヨタbZ4Xは
Gグレード(FWD)
Zグレード(FWD)
Zグレード(4WD)
上記3つのグレードに
集約いたしました。
Gグレード(FWD)
【改良前】 5,500,000円(税込)
【改良後】 4,800,000円(税込)
Zグレード(FWD)
【改良前】 6,000,000円(税込)
【改良後】 5,500,000円(税込)
Zグレード(4WD)
【改良前】 6,500,000円(税込)
【改良後】 6,000,000円(税込)
改良ポイント⑤
bZ4X静粛性の進化
今回の一部改良では
走行中の”静かさ”にも
大きな進化がありました。
①フロントドアに
『アコースティックガラス』を新採用!
外から入る風切り音や
走行ノイズをしっかりと遮断し、
静かな室内空間を実現しました。
特に高速道路や荒れた路面での走行の際に
耳障りな風の音・タイヤ音が
これにより大幅に軽減され、
車内での会話やオーディオを
より快適にお楽しみいただけるようになりました。
②サスペンションの改良
足回りのショックアブソーバー特性を最適化!
路面の段差や継ぎ目を通過する際の
衝撃音や微細な振動を抑え、
より滑らかで落ち着いた
走り心地を追求しました。
以上が、
2025年10月最新!
トヨタbZ4X 一部改良
についてでございます。
「先進的な電気自動車(BEV)」から
「日常にしっかり馴染む(BEV)」へと
走りやデザインだけでなく
毎日使うシーンでの
快適性と便利さ追求した
トヨタbZ4Xー。
よりみなさまのお車選びの
一台となると光栄です✨
最後までご覧いただきまして
誠にありがとうございます。
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