【ウォッシャー液が出ない？！】実は簡単◎ウォッシャー液の残量を自分で確認する方法！
皆さま、こんにちは！
本日も群馬トヨタ自動車高崎東町店の
ブログをご覧いただきまして、
誠にありがとうございます。
高崎東町店ショールームスタッフです🍐
突然ですが！
皆さま、おクルマのフロントガラスが汚れた時、
ウインドウォッシャー液でお掃除していますか？
フロントガラスの汚れによる
視界不要は、非常に危険です⚠️
そんな時に役立つのが
「ウインドウォッシャー液」！
しかし、頻繁に使用し続けることで
「いざ使おうとしたら、出てこない！」
なんてことが起こりうる可能性もあります💦
そこで本日のブログでは、
\クルマ初心者さんでも簡単にできる！/
ウォッシャー液の
残量チェック方法
をご紹介いたします☝🏼
このブログを読んで、
いつでも快適・安心にドライブを
お楽しみいただければと思います✨
主に、おクルマのフロントガラスを
洗浄するための液体です。
汚れを落として視界を確保してくれる
重要な役割を果たします✨
【主成分】 アルコール、水、洗浄剤、防錆剤
【用途】 フロントガラスやヘッドランプの洗浄
【特徴】①ワイパーと併用して汚れ・油膜を除去
②ゴムや塗装を傷めない
③寒冷時の凍結防止機能
車種によって確認方法が異なりますので、
主なパターンをご紹介いたします。
必ずエンジンを切った状態で行ってください。
走行直後などエンジンが熱くなっている際は、
少し時間を置いてから作業を開始してください。
\ ショールームスタッフが実際にやってみた ！/
実際に当店に展示されているヤリスクロスで
ウォッシャー液の残量を確認していきましょう！
エンジンルーム内にある
ウォッシャー液のマークを探してください。
扇形に、噴水のようなマークが目印です！
オイルや冷却水などと間違えやすいので、
注意してください⚠️
液量の確認方法は車種によって異なります。
ここでは代表的な2つの方法をご紹介します。
【方法１】タンク側面より目視で液量を確認する
タンクを真上から見た様子
側面から見るとタンクいっぱいに
入っていたのが確認できました！
【方法２】レベルゲージを使用して確認する
①キャップを開けてレベルゲージを引き抜く。
②付着したウォッシャー液を拭き取る。
③もう一度差し込み、再度引き抜く。
④ゲージに付いた液の位置を見て残量を確認。
ゲージの先端から2つ目の穴より
下回っていたら、補充のサインです。
キャップを開けてウォッシャー液を補充してください。
※せっけん水や冷却水などを入れると故障の原因となります。
補充が完了した後はキャップが閉まっているかご確認ください。
補充後は実際にウォッシャーを作動させ、
問題なく出るかチェックしてください。
レバーを手前に引くと、ワイパーと連動して
フロントガラスにウォッシャー液が
噴射されます。
注意⚠️寒冷時はフロンドガラスが暖まるまで
ウォッシャー液を使用しないでください。
ウォッシャー液がフロントガラスに凍り付き、
視界不良を起こして思わぬ事故に
繋がる可能性がございます。
①運転席足元などにある
ボンネット解除レバーを引きます。
ヤリスクロスは右下にありました！
レバーを引くと、ボンネットが
少し浮き上がります。
②ボンネットとボディの隙間から
手を入れて、レバーを探します。
ボンネット前方のレバーを左へ
押しながら、ボンネットを持ち上げます。
③ボンネットステーをステー穴に差し、
しっかり固定されているか確認してください。
※一部の車種ではボンネットステーが
不要な場合もあります。
いかがでしたでしょうか？
今回は自分で簡単にできるウォッシャー液の
残量チェック方法をご紹介いたしました！
群馬トヨタではウォッシャー液の
残量チェックと補充を行っておりますので、
いつでも気軽にお申し付けください☝🏼
LINEにて点検のご予約が可能です🙆🏻♀️
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ウォッシャー液は安全運転に欠かせない存在です。
ぜひ、定期的にチェックしてみてくださいね😊
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