【低燃費車】トヨタの電動車をご紹介!「xEV」とは何なのか解説します!
皆さまこんにちは!
本日も、群馬トヨタ高崎東町店のブログをご覧いただきまして
誠にありがとうございます❁
ショールームスタッフの村田です
暖冬の影響でタイヤ交換などの
冬支度をついつい先延ばしにしてしまいますが…
皆さまはもうタイヤ交換はお済みでしょうか?💦
これから急に気温が下がり、雪が降る地域も増えてくるかと思います❄
いざという時に安心して走行ができるように早めに備えましょう👍
さて、本日のブログは
「xEV」についてご紹介させていただきます!
「xEV」とは日本語では「電動車」のことで
・BEV(電気自動車)
・HEV(ハイブリッド自動車)
・PHEV(プラグイン・ハイブリッド自動車)
・FCEV(燃料電池車)
このような自動車をまとめて「xEV」という総称で表します
日本は新車販売台数のxEV率が高い国であり
自動車の電動化が進んでいる国のひとつです
実際に街を走っているとxEVが多いですよね💡
地球温暖化の進行が深刻な問題となっていますが
化石燃料の燃焼によるCO2の排出などにより、
大量の温室効果ガスが大気中に放出されることで
地球全体の平均気温が徐々に上昇し、地球温暖化が進行します
xEVはエンジンのみではなく電化し、CO2の排出を低減することで
従来のガソリン車と比べて大きくCO2の低減を実現しています
トヨタ自動車はxEVを豊富に取り揃えております✨
順に代表車種と一緒にご紹介いたします
BEV(電気自動車)
エンジンは積んでおらず、モーターのみで駆動
走行中には直接CO2を排出せずに走行することが可能です
代表車種:bZ4X
トヨタの電気自動車といえば、bZ4X!
(ビーズィーフォーエックスと読みます)
発売当初はKINTOのみの販売でしたが
2023年10月から一般販売も始まりました
HEV(ハイブリッド自動車)
エンジンとモーターの2つの駆動方式を
効果的に使い分けることで低燃費を実現
代表車種:プリウス、アクア
ハイブリッド車といえばプリウス
1997年に初めて登場し、
時代を先駆けたハイブリッドカーは今も進化を続けています✨
ハイブリッドは上記2車種以外にも
多くの車種で設定があります!
PHEV(プラグインハイブリッド自動車)
ハイブリッド車と同様に、エンジンとモーターで駆動
より大きなバッテリーを積むことで、モーターのみで走行できる距離が長く
バッテリーに直接充電することが可能です
近距離移動ではBEVと同じようにガソリンを使わず、
CO2を排出せずに電気のみで走行することができます
代表車種:プリウス、RAV4
他にもクラウンスポーツ、ハリアーなど、
人気のSUVもPHEVの設定があります✨
FCEV(燃料電池車)
燃料としてガソリンの代わりに水素を搭載
走行中にほぼCO2を排出しないため、
「究極のエコカー」と言われています
水素は地球上でもっとも多い元素で、
枯渇する心配がないと言われており
エネルギー課題を解決する可能性を持った存在として
水素が注目されています
代表車種:MIRAI
いかがでしたか?
「xEV」はあまり聞きなれない言葉かと思いますが
地球環境に配慮れたクルマに乗りたいと思った際に
クルマ選びのヒントになるかもしれません🔍
クルマに関する豆知識として
頭の片隅に置いておいていただけると幸いです☺
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誠にありがとうございます☺
次回のブログもお楽しみに♪
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