みなさまこんにちは！

ショールームスタッフの石川です😊

 

本日も高崎東町店のブログをご覧いただき

誠にありがとうございます♪

 

 

 

 

早いもので2月に突入いたしました！

春が待ち遠しい時期になりましたね🌸

 

 

これからの暖かくて過ごしやすい時期には

ドライブやお出掛けをされる方も

多いのではないでしょうか😄　

 

 

免許を取って春から運転される方も

いらっしゃると思います！

 

 

今回のブログでは、

そんな運転初心者の方はもちろん

意外とやってしまっている方も多い

『車でやってはいけないNG行為 ５選‼』を

ご紹介いたします！

 

 

基本的なことがほとんどですが

運転に慣れている方のほうがやってしまっている

ということが多いかもしれません…！

 

 

乗り方によっても車の寿命は変わってきますので

“愛車を長く乗るため”にも

是非参考にしてみてください！

 

 

 

 

➀完全停止する前のシフトチェンジ

 

 

切り返しや駐車場での出し入れのときに

やってしまいがちなのが、完全に車が止まる前に

シフトチェンジをすること。

 

 

この行為は特にＡＴ車にとってはとても負担が大きく

クラッチの摩耗やトランスミッションを

傷めることになってしまいます😖

 

 

近年は対策が施されている車もあり

簡単には壊れませんが、

負担をかけていることには変わりないので

しっかりと停止するだけで

故障のリスクを低減することができます。

 

 

 

 

➁輪留めにタイヤを押し当てた状態で駐車

 

 

駐車場でバック駐車をする際

バックモニターでは輪留めが見えないため、

タイヤを強く押し当てて駐車する人が多いです。

 

 

この行為はサスペンションや

パーキングロックポールに負担がかかり

傷める原因となってしまいます。

 

 

輪留めに強く当てた後、

少し前に出して駐車をしたとしても

タイヤやホイールの老化に繋がりますので

バック駐車をする時は輪留めから

少しゆとりをもって停めるようにしましょう！

 

 

 

 

➂下り坂をＮ(ニュートラル)で降りる

 

ガソリン節約や燃費を良くする行為として

耳にしたことがある人もいるかもしれませんが、

Nにすることでむしろ燃費は

悪くなってしまいます😢

 

 

本来Nを使用するのは車が故障して動かない時など

緊急時や牽引をするときであり、

タイヤに動力が伝わらない状態になります。

 

 

そのためエンジンブレーキが効かないので

フットブレーキのみに頼ることになり、

長い坂ではフェードやペーパーロックといった

トラブルを引き起こしやすくなってしまいます。

 

 

ですので、下り坂を走る時は

シフトを「２」か「L」に入れて

エンジンブレーキを活用しましょう！

 

 

 

 

➃燃料タンクが空の状態で走る

 

 

ガソリンは車を発進させるだけではなく

エンジンなどでも潤滑油として使用されています💡

 

 

また、タンクが空に近いほど空気の割合が多くなり

万が一事故が起きた際には爆発しやすく危険です。

 

 

そのため半分以下になったら給油することを

心掛けると車にも優しく乗ることができます！

 

 

 

 

➄停止中にハンドルをきる

 

タイヤが道路に擦れてダメージに💦

ステアリングにも負担がかかってしまいます。

 

タイヤを長持ちさせるためにも

動いているときにハンドルをきるようにしましょう！

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか！

ついやってしまっていたということも

多かったのではないでしょうか？？

 

 

大切なお車を傷つけないためにも

是非今回ご紹介したことに注意しながら

運転してみてください😊

 

 

 

 

 

 

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