【新型ランドクルーザー70】待望の継続販売モデルとして復活!!新型70のグレード・サイズ・ボディカラー・エクステリア・インテリアについて解説いたします!
みなさまこんにちは!
ショールームスタッフの石川です♪
本日も高崎東町店のブログをご覧いただき
誠にありがとうございます♪
本日のブログは!
みなさま待望の復活!
【新型ランドクルーザー“70”】
のご紹介です!
ランドクルーザーの本質である
ヘビーデューティーシリーズ
業務用途や過酷な環境での使用を主体とし
熱烈的なファンの多い“ランクル70”
2023年、ついに再再販が決定いたしました!!
そしてなんと!
期間限定ではなく継続販売モデルとして復活!
2024年には誕生40周年を迎えます!
今回のブログでは、新型ランクル70について
以下の項目に分けて解説いたします!
⇓
・グレード
・ボディサイズ
・エクステリア
・ボディカラー
・インテリア
是非最後までご覧くださいませ!
新型ランクル70 グレード
グレードは分かりやすく
1グレード設定!
グレード:AX
5人乗り
エンジン:2.8L直噴ターボディーゼル
現行ガソリンエンジンから待望の
ディーゼルエンジンへパワートレーンを一新!
トランスミッション:6速オートマチック
旧型のMTからATへ変更
6速オートマチックトランスミッションで、
スムーズな運転と操作性のニーズに応えました!
駆動方式:4輪駆動
路面状況によって駆動方式が切り替わる
パートタイム4WDシステムを採用
燃費:10.1㎞/L(WLTCモード)
車両価格:4,800,000円~
新型ランクル70 ボディサイズ
新型ランドクルーザー“70”のボディサイズは
全長:4,890㎜
全幅:1,870㎜
全高:1,920㎜
ホイールサイズ:16×7Jアルミ
タイヤサイズ:265/70R16(16インチ)
旧型ランクル70と比較すると
全幅と全高は変わらないものの
全長が+80㎜となっており、
少しサイズ感は大きくなりました。
ホイールベースとタイヤサイズは
旧型・新型変わらず同じサイズとなっております。
また、ランドクルーザー300 ZXと比較してみると⇓
全長:-95㎜
全幅:-20㎜
全高:-5㎜
となっており、
全体的に一回りコンパクトなボディサイズです。
新型ランクル70 エクステリアデザイン
エクステリアデザインはランクル70初期モデルから
“伝統を継承”
また、より機能性とヘリテージにこだわり
デザインも進化いたしました!
《サイド》
ボディは水平なキャラクターラインとなっており
力強さと堅牢な印象を強調しています。
ー継承ー
➀フェンダー下部が削られていることで
岩など障害物の干渉回避に寄与
〇車名ロゴ
ー進化ー
➀車名ロゴの位置をフロントドアから
フェンダーパネルへ移動
70初期モデルのスタイルを継承
〇タイヤ
ー進化ー
➁切削光輝+ブラック+マットクリア塗装
(16インチアルミホイール)
「切削光輝」は、製造方法により
薄くても強く軽いホイールとなっており、
オフロード走行にはぴったりのホイールです。
ホイールデザインがヘビーデューティーさを
際立たせ、より力強い印象を与えています。
〇ドアミラー
ー進化ー
➂オフロード走行時の藪(やぶ)などを
いなすことに配慮した面取り形状
細部までアップグレードしているのが分かります!
《フロント》
横一文字のワイドグリルで、より機能性と
洗練された印象のフロントに進化いたしました!
ー継承ー
➁グリル中央のTOYOTAロゴ
オーストラリアで70周年記念特別版として
発売された70シリーズと同様のロゴです。
➂ランクル70初期型の3スロット冷却開口
ー進化ー
➃立体感のあるエンジンフード
中央部分が低くなっているのは
路面を見やすくするためとなっています。
➄厚みのある格子グリル
ブラックグリルで堅牢な印象と
格子グリルが和の雰囲気をプラスしています。
➅独立型フロントバンパー
オフロード走行を考慮し、修理・交換を
容易にするため、完全独立型を採用。
バンパーの両サイドが切り上げられた形状で
障害物の干渉にも配慮しています。
また、旧型のバンパーはメッキでしたが
新型ではブラックで引き締まった
印象となっております。
➆外側に張り出したフェンダー
張り出したフェンダーにより、
オフロードでの踏ん張り感と圧倒的安定感を創出
ヘッドランプの外側には独立型ターンランプ
➇丸目ヘッドライトを採用
従来の角型ヘッドライトとは異なり、
少しレトロな印象を与えています。
丸いギア形状のLEDクリアランスランプ
&LEDデイタイムライトの中に
LEDヘッドランプが入っているデザインとなり、
見た目がスタイリッシュになりました!
また、ヘッドライトの外側には
独立型ターンランプが設置されています。
《リヤ》
リヤも機能面を重視して
アップデートされています!
ー継承ー
➃観音開きバックドア
バックドアは変わらず、実用性を重視したデザイン
ー進化ー
➈リヤコンビネーションランプをバンパーに一体化
ランプ位置をリヤコーナーから移動したことで
すっきりとした印象に!
リぺアビリティに配慮した3分割構成バンパー
また、バンパーの中にリヤコンビランプが
埋まっているような形になっていることで
保護性を高めています。
新型ランクル70 ボディカラー
ボディカラーは全部で3色!
スーパーホワイトカラー
アティチュードブラックマイカ
ブラックは元祖ランクル以降となるボディカラー!
ベージュ
※ベージュは1980年のランクル60から
43年もの間ファンに親しまれてきた
現在でも開発当初の製造方法が引き継がれている
ヘリテージカラーとなっております!
ランクル70 インテリアデザイン
インテリアは現代モデルに近いデザインに変更!
安全性はもちろんのこと
乗り心地や質感にもこだわりました。
〇インテリアカラー
ブラック1色
〇シート表皮
合成皮革+ファブリック
〇ドアトリム
合成皮革
コックピット中央にはアクセサリーソケットや
充電用USB端子(Type-C)を新設。
ATに変わったシフトレバーも
握り心地を高め、シフトレバーブーツで
上質感をプラスしました。
〇ステアリング(本革巻き&木目調)
ー進化ー
⑩より握りやすさに特化した形状となり、
フィンガーレスト部を設けたことで
安全性を重視したデザインとなりました。
また、ステアリングスイッチの取り付けにより
容易にディスプレイ操作が行えるようになりました!
〇メーターディスプレイ
ー継承ー
➄ランクル40のアナログをイメージさせるような
メーターデザイン
ー進化ー
⑪4.2インチTFT液晶
ヘリテージの継承を採用しつつ
ドライバーの視認性にも配慮したデザインへ
ディスプレイにはドライブインフォメーションや
トヨタセーフティセンスの機能表示、
異常時の警告などを分かりやすく表示します。
〇リヤシート
ー進化ー
⑫6:4分割セカンドシートへ変更
以前のベンチシートよりも乗り心地や利便性を
高めたシートタイプになりました。
シートを倒せば長尺物の荷物も載せやすくなり
様々な場面で活用できます!
〇ラゲージスペース
通常時でも十分な荷室スペースがありますが
リヤシートを折りたたむことで
さらに広い積載スペースとして活用できます。
ー進化ー
⑬ワンタッチ機構の採用により
従来よりも簡単な操作でシート格納が可能!
フロア部分はフラットなので
大きな荷物でも楽々積み込むことができ、
アクティビティと相性抜群です😊
いかがでしたでしょうか!
2014年以来となるランクル70の再再販🚙
70ならではの特性を継承しながら、
時代に合わせて進化して復活いたしました!
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