ボディの花粉、放置しないで!本当は怖い花粉ジミ!対処方法解説します!
皆さまこんにちは🌸
高崎東町店です
あたたかな日が続いていますね✨
ショールームのガラスごしに
太陽のぬくもりを感じては
🌸春🌸を実感しています😊
季節の変わり目は体調を
崩しやすくなりますので
皆さまもお身体にお気を付けください😞💦
私もこの頃は「アレ」に悩まされております
そう…
\\ 花 粉 //
このイラストを見ているだけで
くしゃみが出そうな気分ですね!🤧🤧🤧
ということで
今回は、この時期どうしても
ボディに付着してしまう
「花粉」と「花粉ジミ」対策について
調査してみました💡
結論から申し上げますと
「こまめな洗車が一番!!」です
そもそも花粉ジミは
どのようなものか、ご存知でしょうか?
花粉が水で滲んだもの…
というだけではないんです…!
花粉が水に濡れると
「ペクチン」という物質が生成されます
聞き慣れない言葉ですが、
結構身近な物質で
ジャムやゼリー、缶詰などに
「増粘多糖類」として使われています
ペクチンは雨などの水分に
反応して生成されたあと
塗装の表面に密着して
乾燥し、収縮します
普段目にしている小さな円形の「花粉ジミ」は、
この状態だったと言う訳ですね!
この花粉ジミ、ただ塗装の表面に
乗っているだけではありません!
収縮する過程で、塗装やボディに
ぎゅっと密着しながら
わずかなダメージを与えているのです
それは長期間放置するほど根深く…
さらに、花粉ジミは日々増えていきます
花粉ジミは「汚れ」ではなく
「無数にある傷⚡」
と考えたほうがいいかもしれません…😨
ただ「汚れて見た目がよくない」
だけでは済まないのが花粉ジミなのです😟
では、大切なお車を守るためには
どうしたらいいのか…?
ペクチンの性質に着目しながら
対策を考えていきましょう!
① とにかく洗車
先ほどフライングしてしまいましたが、
何よりも効果的なのはこまめな洗車です!
花粉が濡れてペクチンを生成し、
乾燥してしまう前……
花粉がまだサラサラな状態のうちに
洗い流すことができれば
傷はつきません
この頃は春の陽気がきもちいいですから
天気のよい休みの日は思いっきり
洗車してみるのもいいかもしれませんね😊✨
② お湯で洗う
すでについてしまっている花粉ジミは
熱めのお湯をかけてふき取ります
ペクチンは熱に弱く、
温度が上がると壊れるそうです
50~70度くらいのお湯をかけて
優しく拭き取るときれいに取れます
お風呂が40度前後なので…
触ると、結構熱いくらいの温度ですね😲
やけどにはくれぐれもお気を付けください…!
※ ヒートガンなどの高温機器の使用はかえってボディを
痛めてしまう可能性がありますのでお控えください
夏になると花粉ジミが消失するのは
花粉が減ったせいではなく、
温度による化学反応だったのです
花粉ジミは消えても、ペクチンが残していく
ダメージはなくなりません……
花粉は今だけだから、と思わずに、
できる限りお手入れをしてあげてください✨
③ コーティング
花粉は細かな凹凸に引っかかる形で付着しています
コーティングによりボディ表面を滑らかにすると
花粉が風や雨で落ちやすくなり
花粉による影響が軽減されるようです
もちろん、まったく汚れなくなるわけではありません
大切な愛車を美しく保つためには
コーティングしてからも洗車は必須……!
ですが、黄砂や泥、ほこりなど
花粉以外の汚れもつきにくく、
落ちやすくしてくれるので
洗車の負担がぐっと減りますよ♪
※コーティングの種類によっては花粉との相性が悪い場合もございます
目的やライフスタイルに合わせてご相談くださいませ
花粉に頭を悩ませるオーナー様のお悩みを
少しでも解決できれば幸いです✨
次回のブログもお楽しみに!
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