群馬トヨタのMIRAIが日本一周の旅に出ます!
みなさんこんにちは
群馬トヨタ公式ブログへようこそ
本日のブログでは
群馬トヨタのMIRAIが日本を
旅するお手伝いをするおはなしです。
みなさんは水素で走るエコカー
MIRAIをご存じですか?
地球の環境問題の大きな課題である、脱炭素(カーボンニュートラル)。
自動車を造るときも、走らせるときにもカーボンを発生させないように、
トヨタでは様々な環境問題に取り組んでいます。
ハイブリッドカーや電気自動車、化石燃料だけに頼らない
様々な種類のクルマを開発しています。
その選択肢のひとつが水素燃料自動車です。
MIRAIは水素を使って走行するので
有害な排出ガスが出ず、環境にとてもやさしく
エネルギーの効率もとても高いことからガソリン車に
代わる選択肢として注目を集めています。
今回、そんな
地球の救世主
MIRAIに乗って
日本中の水素ステーションを旅する
プロジェクト
「日本の水素ロード」
~日本本土四極踏破 6,500km~に
なんと群馬トヨタのMIRAIが
参加することになりました✨
こちらのプロジェクトの中心となるのは
「自動車環境探求家」の
横田紀一郎氏
なんと、プリウスで世界一周
7大陸を制覇した方なんです。
9月某日、高崎東町店にて
「MIRAI出発式」が開催されました。
旅立ちを待つMIRAIの鍵
ピカピカに磨きあげられた
ブルーのMIRAI
旅支度はバッチリです。
弊社社長 横田より
代表の横田紀一郎様へ
MIRAIのお引渡しです
実は弊社横田と横田様
以前より「クルマの魅力をお伝えする」仲間として
親しくさせていただいています。
今回のプロジェクトについて
横田様がいちばん強く感じていることは
「水素社会に関心が向くこと」
化石燃料ではできない旅をすることで
水素社会を身近に感じてほしいそうです。
日本各地の水素ステーションを
めぐるだけでなく
メタンで発電するバイオ燃料や
水力・風力などの自然を生かした
エネルギーの魅力も発信してくれるそうです。
そんな、壮大なプロジェクトに
群馬トヨタのMIRAIが参加できるとは!
なんて素晴らしいことなんでしょう✨✨✨
今回は、計4名のチームで旅にでます。
メンバーのおひとり
クルマのプロ
三角様と一緒に
出発式に参加されました
MIRAI(未来)の
モビリティ社会への旅立ちの瞬間です
このブログではMIRAIの
旅の様子を引き続きお伝えしていきます。
楽しみにしていてくださいね。
「日本の水素ロード」
~日本本土四極踏破 6,500km~
日本全国の水素ステーションを結ぶ「水素ロード」への挑戦。
燃料電池自動車(FCV)が働く「父」ならば、
水素ステーションは街郊外でひっそりと佇む「母」とも言えます。
水素と酸素で生み出した電気で走る燃料電池自動車(FCV)が
お腹をすかせて帰ってくるのを水素を冷やして待っています。
全国の水素ステーションを巡り、各地の水素社会事情、名所、グルメなど、
水素のある街の”今”をレポートしながら
6,500km先のゴールを目指すチャレンジです。
期間:Seasen1 9月16日(金)~9月30日(金)
(群馬トヨタのMIRAIはSeasen1のみ参加します)
MIRAIについて詳しくはコチラ
群馬トヨタ公式アカウント
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