こんにちは！

群馬トヨタの公式ブログをご覧いただきありがとうございます。

梅雨も明け、夏雲と真っ青な空が楽しめる季節になりました。

天気が良いと、それだけで

夏のドライブが楽しくなりますね！

夏のドライブを快適にお過ごしいただくためにも、ぜひドライブ前にチェックをしたいのが「バッテリー」です。

▶なぜ夏にバッテリー点検が必要なの？

冬に多いバッテリートラブルですが、実は冬と同じくらい、夏のバッテリートラブルが多いのをご存じですか？

バッテリー上がりは、バッテリー液の温度低下によって起こるため、冬場はトラブルの危険性がぐんと上がります。ではなぜ、夏のバッテリー上がりが起こってしまうのでしょうか？

 

夏は「エアコン」をよく使います。実はこれが夏のバッテリー上がりの原因なんです💦

エアコンを使うと、大量の電力を消費します。電力の供給源は「バッテリー」。大量の電力を消費するということは、バッテリーに負荷がかかるということです。

 

さらに、エアコンは温度を上げるよりも下げる方が電力を使うため、温度差があればあるほど、電力の消耗が激しくなります。車内が高温になる夏は、特にバッテリーの消耗が激しくなります😖

 

 

▶過放電が起こりやすいシーンにも要注意！

エアコンを使ったり、ブレーキを踏んだりと、電力を消耗しているのにもかかわらず、エンジンの回転数が少ない場面では、「過放電」が起こりやすく、バッテリー上がりの原因になるケースがあります。

 

「少し停車して待ちたい！」というシーンで、エアコンを止めてしまうと車内がすぐに暑くなってしまうため、エアコンをつけたままにされる方は多いかと思います。おでかけの際の渋滞や、ゆっくり前進するような場面でも、エンジンの回転数に比べ、大量の電力を消耗するため、バッテリーへの負荷が大きくなります。

 

 

▶普段は大丈夫！な状況でも、バッテリー上がりの可能性がぐんと上がる

普段よりも大量の電力を消耗するため、やや弱っている程度のバッテリーでも、バッテリー上がりを引き起こしてしまう可能性があります。夏のドライブの前後は、ぜひチェックをお願いします！

 

 

▶ハイブリッドカーには2種類のバッテリーが搭載されています！

もしも、ハイブリッドカー専用サブバッテリー(補機)があがってしまうと、

＊ドアが開かなくなる

 

＊システムが起動できなくなる

＊車が動かなくなる

等のトラブルがあります。こうなる前に、早めのバッテリー点検・バッテリー交換で回避しましょう！

 

 

ハイブリッドカーにもおすすめなのが、

＊ACデルコ　プレミアムブルーシリーズバッテリー

3年または6万km保証付きなのがポイント！

 

 

＊Panasonic

次世代エコカー用バッテリー

パナソニック　ブルーバッテリーカオス

〈ハイブリッド車用〉

3年または10万km保証付きが嬉しいですね！

 

サブバッテリーは定期交換が必要ですので、ぜひチェックしてみてくださいね🙌

 

 

 

早めのバッテリー点検で、夏のドライブを快適にお過ごしください！

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