カローラシリーズ一部改良でも話題となった「オートライトOFFスイッチが廃止」。ライトは消灯できないの? ❙ 群馬トヨタ公式ブログ
皆様こんにちは。
群馬トヨタの公式ブログをご覧いただきありがとうございます。
2020年5月より、群馬トヨタではトヨタ車のオール併売がはじまり、「トヨタ車ぜんぶ売ります!」のキャッチフレーズでおなじみのとおり、トヨタのお車を全て取り扱えるようになりました。
中でも、歴史あるカローラシリーズも取り扱いがスタートし、カローラシリーズの代表格ともいえる、セダンタイプの「カローラ」をはじめ、コンパクトなホットハッチの「カローラスポーツ」、昨今人気のあるキャンプや釣りなど、アウトドアでも活躍できる「カローラツーリング」など、さまざまなカローラシリーズをお楽しみいただけるようになりました✨
本日7月2日、カローラシリーズの「カローラ」「カローラスポーツ」「カローラツーリング」を、よりシンプルに使いやすく、より親しみやすくなるように、一部モデルの改良が発表されました!
カローラ 新規設定色
プラチナホワイトパールマイカ
photo : HYBRID WxB 2WD
カローラスポーツ 新開発色
エモーショナルレッドⅢ
photo : HYBRID G“Z” 2WD
カローラツーリング 新設定色
ブラック×プラチナホワイトパールマイカ
photo : HYBRID W×B 2WD /FR
改良点はいくつかありますが、今回はその他のトヨタ車でも改良されている「オートライト」について、チェックしていきたいと思います▼▼
▶全車オートライトOFFスイッチが廃止?
皆様、2020年4月1日より、新型車にてオートライト機能が義務化されたのをご存じでしょうか?
オートライトとは、周囲の明るさをセンサーで検知し、自動でON/OFFを切り替えてくれる機能のことです。
この機能はとても便利ですよね!
夕方ライトをつけずに運転していて、気付いたら周囲は暗くなっているのに、ライトをつけ忘れていた・・・なんて経験はありませんか?💦
そんなときも、オートライト機能が付いていれば、自動で点灯してくれるので、視界も明るく見やすくなり、安全に運転ができますよね。
さらに高速道路でトンネルに差し掛かった際、手動でON/OFFしなくても自動で点灯/消灯してくれるので、とても楽に運転ができるようになります。(軽井沢に行く道中など、トンネルが多い場所は特に助かります!🌟)
そんなオートライトが義務化された背景には、日没や日の出の前後1時間ほどの時間帯、人や物が見えづらくなるために起こってしまう交通事故を減らす、ということも挙げられます。
オートライト機能があれば、ライトの付け忘れ・消し忘れを未然に防げるので、とても便利ですね👌
今回の改良のポイントは「オートライトOFFスイッチが廃止」という部分です。
オートライト機能は便利なので付いていて嬉しい機能ですが、オートライトOFFスイッチが「廃止」とだけ聞くと、「ライトが消せなくなっちゃうの?💦」と思ってしまいますよね。
例えば、停車中のクルマに乗っていて、少しの間ライトを消しておきたい、という場面はどうすれば良いのでしょうか?
もちろん大丈夫です!ライトの消灯ができるようになっています。
◤ヘッドライトの消灯方法◢
ライトスイッチ部分に注目。
基本は「AUTO」位置になっています。
※
こちらのスイッチを操作!
ツマミを「AUTO」の下にあるマークに
"1秒以上" 合わせるだけ!
※
手を離すと、定位置の「AUTO」部分にツマミが戻るようになっています。
※写真はRAV4の操作スイッチとなっております。
◤消灯ができるタイミング◢
*停車中 のみ
停車中に消灯し、もう一度点灯させたい場合は、「AUTO」上下のマークに合わせれば、再度点灯が可能です。
また、停車中に消灯したまま発進すると、自動的にオートライトモードに戻るようになっていますので、特別な操作が不要なのも便利ですね。
明るいうちは消灯、暗くなり始めたら点灯、暗い中は点灯、と、より安心してカーライフをお過ごしいただけるようになりました。そんな機能が追加となった「カローラ」「カローラスポーツ」「カローラツーリング」を、ぜひチェックしてみてくださいね!
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