自動運転バスに乗ってきました!(群馬大学・公道実証実験)
みなさん、こんにちは!
今回のブログは、公道実証実験中の
自動運転バスを体験してきたご報告をします!
みなさま、地元国立大学である
群馬大学が自動運転開発に
力を入れているのはご存じでしょうか。
次世代モビリティ社会実装センター(CRANTS)
という研究組織があり、
CRANTSは全国各地で、
公道での自動運転実証実験を行っています。
時々、地元群馬でも実証実験をしているのですが、
なかなかタイミングがあわなく…(;_;)
機会をうかがっていたら、
絶好のチャンスが訪れました!
ので行ってきました!!
こちらが、その自動運転バスです!
車両の四方八方に
カメラや特殊な装置が装着されています
今回の実証実験は路線バスの臨時便として
群馬大学荒牧キャンパス ~ 渋川駅 の間で
運行されました!
(こちらが運行ルートです)
バスには、関越交通の運転手さんが
運転席に座っていましたが、
基本的にはバスが自動で走行していました
(運転席には特殊なモニターが装着されていました)
一時停止で止まったり、赤信号で止まったり、
交差点を右折したり、合流もしていて、
どういう仕組みなんだ!?
とわたしは興味深々でした
(モニターには、運転手の操作が映し出されていました)
基本的には時速25キロで
低速・安全走行
(車両の後ろにはこんな言葉書きが)
位置情報を正確にとらえるのが難しい
橋の上の路面には磁気マーカーを
設置しているそうです。
(どこに磁気マーカーがあるのか
みなさんわかりますか…?)
どんどん新たな技術が登場して驚くばかりです
今後の動向が楽しみですね
今回わたしが体験した、
路線バス自動運転 公道実証実験についての
詳細は\こちら/をご覧ください
自動運転バスに乗れるチャンスは
これからも何度かあると思いますので、
ぜひ情報をチェックしてみてください
以上、自動運転バス体験のご報告でした!