【群馬トヨタ自動車】生分解性ストローの導入を開始しました
みなさん、こんにちは!
6月4日に環境省が、スーパーやコンビニ
などのレジ袋を無料配布することを
禁止する法令を新たに制定すると発表した
ニュースはご覧になりましたか?
具体的な開始時期などは未定のようですが
「出来るだけ速やかに」とのことです。
プラスチックごみによる環境破壊が
深刻化しているという背景からです。
そこで、
群馬トヨタ自動車で出来ることとして、
6月より、お客様への呈茶時に
「生分解性ストロー」を全社で
導入する運びとなりました。
「生分解性ストロー」とは…
“ポリ乳酸”と呼ばれるトウモロコシなどの
でんぷんから得られる乳酸を原料とする
植物由来の自然循環型樹脂です。
【メリット その①】
微生物の働きで分解させて堆肥にする
処理が出来る
【メリット その②】
燃やして処理をしても、紙と同様に
燃焼エネルギーが低い上に有害物質を
含む燃焼ガスを発生しないので安全
この「生分解性ストロー」を
使用することで、環境保全に貢献することが
出来ます。
一部の飲食店等では、すでに導入されている
ところも増えてきました。
群馬トヨタ自動車としても、
“少しでも環境保全に努められることを”
とのことで、この度導入することに
いたしました。
トヨタ店22店舗・レクサス店3店舗・
フォルクスワーゲン店2店舗
U-car店舗6店舗
すべての店舗で、呈茶時に
「生分解性ストロー」でご提供いたします。
※順次対応いたします
ご理解のうえ、ご協力いただきますよう
お願い申し上げます。