みなさん、こんにちは☀

群馬トヨタ公式ブログ担当です🐰

 

本日2025年8月5日

シエンタ一部改良と

シエンタコンプリートカー
"JUNO"

が発表されました✨

 

 

このブログでは

シエンタの一部改良で何が変わったのか

シエンタコンプリートカー"JUNO"とは何か

を、解説してまいります！

 

 

まずは一部改良で何が変わったのか
シエンタに新しく追加された装備から
解説していきます✨

 

 

 

◇電動パーキングブレーキ・
ブレーキホールド機能標準装備

 

皆さんは「ブレーキホールド機能」を
ご存知でしょうか？

 

 

💡ブレーキホールド機能とは…

ブレーキを踏んで停車した際に
ブレーキペダルを離してもブレーキが
保持される機能のことです。

 

しかし、今までのブレーキホールド機能は
エンジンを一度切るとリセットされてしまい
次のエンジン始動時は再度ボタンを押して
ブレーキホールド機能をONにする必要がありました。

 

ホールド機能がONになっていると思って
安心してブレーキから足を離そうとすると
OFFになっていて危ない思いをした…
なんてことも💦

👆私はよくやってしまうので
皆さまはご注意くださいね…

 

 

今回のシエンタ一部改良では
エンジンを一度切ってもブレーキホールド機能が
保持されるようになりました✨

次のエンジン始動時もブレーキホールド機能が
ONの状態となっているので手間が省けるのです！

ホールド機能がONになっていると思い込んで
危ない思いをすることも減り安心です💕

ブレーキホールド機能は
このボタンを押すとONにできます💕

 

⚠注意
レンタカーやカーシェア、社用車などの
別のドライバー使用が想定される場合は
ブレーキホールド機能について周知徹底の上
注意してお使いくださいませ。

 

 

 

◇安全装備の拡充

 

皆さまに快適なドライブをお過ごしいただく為の
「安全装備」でも改良がございましたので
ご紹介させていただきます。

 

 

レーダークルーズコントロール
（全車速追従機能付き）

レーダークルーズコントロールとは
前の車をレーダーで追従しながら
ドライバーの設定した速度内で
加速•減速を行なってくれる機能です。

 

改良前のシエンタでは、最上位グレード
HEV Zグレード以外をお選びいただきますと
前の車が信号待ち等で停車していた場合
自車も停止しますがそのままですと
システムが解除されてしまうため
ご自身でブレーキを踏む必要がございました。

 

しかし、
一部改良によってシエンタは
全グレードで停止保持機能が付きましたので
どのグレードをお選び頂いたとしても
自車が停止した後にブレーキを踏まなくても
停車したまま維持してくれます。

停車した状態から発進したいときは
アクセルを少し踏んでいただくと
前に進むことができますよ✨

 

 

 

ドライバー異常時対応システム

運転者が急病などで運転継続が困難になった時に
自動で減速、停車し、周囲に警告を行う機能です。

 

改良前はHEV Zグレードのみに
標準装備となっておりました。

しかし今回の一部改良で全グレードに
この機能が標準で装備となりました！

万が一の場合に備えられる機能がある車が
増えるととても安心しますね。

 

 

 

プロアクティブドライビングアシスト

 

トヨタが提供する運転支援システムで、
歩行者や自転車、先行車、カーブ、交差点など
状況に応じてドライバーの操作をサポートする機能です。

車がリスクを先読みして
安全運転をさりげなくサポートします。

 

 

車線内走行時常時操舵支援機能を追加

ドライバーの操作を先読みして、
ステアリングの反力を変化させることで、
不要な操作の抑制や、 操作の遅れを防止し、
スムーズな走行をサポートします。

 

 

その他変更点もございますので
ご紹介させていただきます✨

 

アルミホイール
オーナメントメッキリング

中心にあるトヨタマークの周りが
変化しております！

 

【改良前】

 

⇓

【改良後】

 

シルバーからブラックになったことで
足元が引き締まった印象に…！

 

 

 

シフトサイドポケット

500mlのペットボトルが入る
カップホルダーを新規で設定🍹

 

 

 

ドライブレコーダー(前後方)

【改良前】
Z・G・Xグレード：メーカーオプション

⇓

【改良後】
Z・Gグレード：標準装備
Xグレード：廃止

Xグレードの場合は
ドライブレコーダー（前方）が
標準装備となります

 

 

 

 

オートエアコン

【改良前】
Xグレード(ガソリン):標準装備

⇓

【改良後】
Xグレード(ガソリン)：廃止

 

 

 

CD・DVDデッキ

【改良前】
全グレード：メーカーオプション

⇓

【改良後】
全グレード：廃止

 

 

 

ハンズフリーデュアル
パワースライドドア

両手がふさがっていても足元のセンサーに
足をかざせばスライドドアが開きます！

 

【改良前】
Gグレード：メーカーオプション

⇓

【改良後】
Gグレード：廃止

標準装備のパワースライドドア
のみ設定となりました

 

 

 

トヨタチームメイト
+パーキングサポートブレーキ
+パノラミックビューモニター

【改良前】
Zグレードでメーカーオプション

⇓

【改良後】
パーキングサポートブレーキは
単体で選択できるようになったため
セットとしては廃止。

引き続きZグレードに
メーカーオプションで
装着が可能です。

 

 

 

8インチディスプレイオーディオ（TV付）

【改良前】
G・Xグレード：メーカーオプション

⇓

【改良後】
Gグレード：標準装備
Xグレード：メーカーオプション

 

 

 

ナビレディパッケージ
バックカメラ + 6スピーカー

【改良前】
Z・Gグレード：設定なし
Xグレード：メーカーパッケージオプション

⇓

【改良後】
Xグレード：廃止

 

 

 

ターンチルトシート

【改良前】
Z・G・Xグレード(ガソリン)
G・Xグレード(HEV)

メーカーオプション

⇓

【改良前】
Gグレード：メーカーオプション

Zグレード(ガソリン)
Xグレード(ガソリン/HEV)で廃止

 

 

一部改良で細かい部分ではありますが
シエンタの安全面が特に強化されて
より安心で安全な車となりました✨

 

長くなってしまいましたが、以上が
シエンタ一部改良の解説でございます！

 

 

 

 

次に…
コンプリートカー“JUNO”について
解説させていただきます！

 

「コンプリートカー」という名前は
分かるけどあまり馴染みがない…

という方が多いと思いますので
そちらも含めて解説していきます！

 

 

 

 

シエンタ HEV Zグレード（2WD/4WD）をベースとし、
 後方・ラゲージ部分を架装して「持ち運べる部屋」
という新しいクルマの価値を提供してくれる
コンセプトカーが“JUNO”です。

 

 

着脱可能な専用用品を組み合わせることで
乗る人専用の空間を作ることができます。

 

 

“JUNO”という名前の通り
皆様の自由な発想に順応する
ワクワクが詰まった車が登場です♬

 

 

◇内装◇

専用部品を簡易に固定するため、
2列目シート・ラゲージ部分を取り外し
穴の開いた専用フロア・トリムを取付

 

ここに下の画像のような専用部品を
いくつか組み合わせて…

ベースモジュール ラージ

 

サイドテーブル

 

クッションモジュール

 

 

 

車内に自分でデザインした
自分だけの空間を作ることができます！

 

　

 

寝転べるので車中泊をするのも良し！

仕事で集中したいなぁという場面では
車にこもるのでも良し！

 

“JUNO”はみなさんの可能性を
広げてくれる存在になりそうです✨

 

 

 

◇外装◇

バックドアにJUNO専用のエンブレム

シエンタの中でも少しだけ特別な
存在であることが一目でわかります👀

 

 

今回のブログでは
一部改良をして新しくなったシエンタと
コンプリートカー“JUNO”を
解説させていただきましたが
いかがでしたか？✨

 

ブログだけでは伝えきれない魅力が
シエンタにはまだたくさんございます！

 

群馬トヨタのホームページには
さらに詳しい内装の情報など
掲載されておりますので
そちらもぜひご覧くださいませ！

群馬トヨタHPはこちらから✨

 

 

次回の投稿もお楽しみに💓