Gunma Parts
Show 2025

                 
2025. 7.11 (金)12:00~18:00
2025. 7.12 (土)10:00~18:00
2025. 7.13 (日)10:00~18:00
会 場:Gメッセ群馬
主 催:GTG(群馬トヨタグループ)
入場料:無 料 ※別途駐車料金
             

※昨年の開催風景です

History of GPS

群馬パーツショーは、最新のカスタムパーツを直接手に取り、メーカー担当者と直接対話できる貴重な機会。
また、地域の特産品や名産品の紹介、子供向けの体験型イベントなど、家族連れでも楽しめる内容が盛りだくさん。
参加者や出展者のニーズを取り入れながら進化を続け、群馬県内外から多くの人々が訪れる30年以上の歴史を重ねるイベントです。

起源と初期の発展(1991年~1999年)

1991年、群馬トヨタ自動車は「RV-Park」を立ち上げ、その周年イベントとして自店舗での催しを開催。
その周年イベントでアフターパーツメーカーの担当者からの要望に応じブースを設け、パーツの販売を行ったことが「群馬パーツショー」のルーツ。
この取り組みは来場者や出展者から好評を博し、年々規模を拡大。

「RVパーツショー」への移行と拡大(2000年~2013年)

自店舗での開催が手狭になったため、2000年からは高崎市内の施設(ビッグキューブ)で「RVパーツショー」として開催。
この時期には、土日の2日間で約2,000人の来場者と30社程度の出展ブースを数えるまでに成長。

「群馬パーツショー」への名称変更とさらなる発展(2014年~2020年)

2014年、スポーツ系アフターパーツを扱う「AREA86」(現在の「GR Garage高崎IC」)との協力により、イベント名を「群馬パーツショー」に変更。
来場者数の増加に伴い、駐車場のキャパシティが限界に達したため、より広い会場への移転を検討。

Gメッセ群馬への移転と現在(2021年~現在)

2021年からは、会場をGメッセ群馬に移し、県内外から約1万人の来場者を迎える大規模なイベントへと成長。
2024年の開催では、90社以上のパーツメーカーが出展し、3日間で多くの来場者で賑わいを見せた。
      
群馬パーツショーは、地域社会とクルマファンを結ぶ架け橋として、これからも進化し続けます。


群馬パーツショーの歴史